今後のヘルシンキ旅行のために覚え書きしておきます。
目次
Wi-Fi
2016年夏のヘルシンキ旅行は3人旅だったため、Wi-Fiルーターをレンタルしました。
でも、ヘルシンキの街ではホテルやカフェなどあちこちにフリーWi-Fiがあるしガイドブックの紙の地図があれば、持参のWi-Fiなくても生きてはいけそうです。
タリンの1dayは実際Wi-Fiなしで向かいましたが、道中拾いWi-Fiで1日過ごすことができました。
現金&クレジットカード
ヘルシンキはクレジットカード社会です。
電車の切符の自動販売機、ホテル、スーパー、ショップ、レストラン、ミュージアム、空港…
どこでもクレジットカードが使えました。
むしろ、免税品分の税金還付はクレジットカードを推奨され、現金を希望すると手数料分を差し引かれてしまいます。
クレジットカードは必携です。
VISAならどこでも使えました。
(少なくともわたしが行動した範囲では…)
現金のユーロは、日本で用意して行きました。
しかし実際はほとんど必要なく、教会で借りたトイレチップとタリンの城壁見学のみ現金払いでした。
カード支払いメインで構わなければ、1万円分程度の両替でもお釣りがくるかもしれません。
同行の友人2人との割り勘をユーロでやり取りしましたが、日本円でやり取りしても良かったな〜と感じました。
今回、日本でのユーロへの両替は、JTBの両替システムを利用してみました!
exchange.jtb.co.jp
とっても手軽だしクレジットカード払いで両替できるので使い勝手が良く便利でした♪
欧米ではクレカがメインで現金利用はどんどん少なくなってきているけれど、例えばイタリアでは公衆トイレはほぼ有料で1ユーロのコインを投入したりするし、やはり現金ゼロでの旅行は不安。
日本で両替する方がお得なユーロと米ドルは、為替レートのいいときに少しずつ換金しておくのがいいかなと思ってます。
*ちなみにアジア諸国は現地のATMでのキャッシングがお得です。(帰国後に速やかに返済します)
トイレとチップのこと
ヘルシンキではチップの文化はありません。唯一、教会のトイレを借りた時だけ1ユーロのトイレチップを払いました。
チップというより有料トイレの感覚です。
(デパート内やアカデミア書店ではトイレは無料で利用できました)
そんなこんな、とりあえず覚え書き!笑